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小松寺(こまつじ)は、千葉県南房総市千倉町大貫にある、真言宗智山派の寺院。山号は檀特山。本尊は薬師瑠璃光如来。 == 概要 == 寺伝によると、文武天皇代に役小角が草庵を建てたのが始まりという。718年(養老2年)役小角の古蹟を調べ、巨松山檀特寺と称し創建する。831年(天長8年)円仁は山王権現を祀り、天台宗となる。920年(延喜20年)小松民部正寿は七堂伽藍を建立し、檀特山小松寺と改める。寺領500石を寄進する。1374年(応安7年)高階吉正は梵鐘を寄進する。1590年(天正18年)里見義康は寺領53石を寄進する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小松寺 (南房総市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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